チャート分析

【チャート分析#14】ダウトレーダーソノに改名します。

(このページは2024年7月11日に更新されました)

こんにちは!

どうも、油女ソノです!

7/11 チャート分析

本日も米国3指数について、分析していきます!(S&P500と米国30については概括です…)

NASDAQ100

NASDAQ100の1時間足チャート(Trading Viewより引用)

いつもの状況確認から始めていきます!

各時間足の『流れの強さ』『注目するライン』については、以下のとおりです!

注目したい価格ライン

【各時間足で気にしたいライン(下落方向に目線変更となるライン)】

1時間足レベル20804(目線変更)

2時間足レベル:20628→20767

4時間足レベル:20543→20693

8時間足レベル:20420→20559

日足レベル:20001→20174

週足レベル:19002→19117

左側の価格→前回の分析値↔︎右側→本日の分析値

(全て終値ベースで抜けた場合の意味合いです!)

昨晩の上昇も凄かったですね…!

僕が相場を実況をして、寝た直後から上昇し始めたようで、今朝起きた時に株価を見た時は驚きました笑

昨日のNASDAQ100-1分足の動き-(Trading Viewより引用)

昨日の見通しはヨコヨコ展開になるのかなと、予想していましたが、そんな素振りすら見せずに上がっていってしまいました。。。(強すぎます…)

とりあえず値動き的には、下方向に向かう形ではなく、上方向に向かう”良い誤算”な流れであったので、良しとしましょうか(本日も自己解決いたしました笑)

さて、昨日の流れを鑑みながら、今朝一発目の値動き展開をXの方に投稿しました。

今朝の投稿(Xより引用)

現状は、昨日付けた安値20703と明朝の高値20916のフィボナッチ23.6%まで落ちて再上昇する流れになっています。

再度欧州からの流れの強さを見ていく形になるかと思いますが、引け目に見て、20835付近まで落ちる想定のシナリオも考慮に入れておきたいと思います。

本当に現在の上昇の流れがどこまで継続するのか、、、笑

今朝、友達がLINEで送ってきたテレビのニュース画像を見たら、『ナスダック総合指数指数7営業日連続最高値更新』という見出しになっていて、相場の雰囲気はイケイケムード一色になっているなと客観的に感じました。

果たして、今の上昇はどこまで継続する?

今の上昇の流れがいつまで継続していくのかなと思ったので、いくつかのシナリオを『フィボナッチ・エクスパンション』を用いて、捉えてみました。

フィボナッチシナリオ1
フィボナッチシナリオ1(Trading Viewより引用)

現実的に、一番候補に挙がるのはこの流れなのかなと思いました。

上昇が一服する先はこのシナリオだと21500となります。

現実の流れだと有り得そうな展開に見えます。

もっと少し先の言及をすれば、21500に到達した後に8月9月ごろの下げやすい相場時期に一旦の調整下落が起きる展開になるのかなと感じました。

フィボナッチシナリオ2
フィボナッチシナリオ2(Trading Viewより引用)

こちらは上昇トレンドが始まった起点から捉えたフィボナッチシナリオですが、現状の波を第3波が進行中と捉えたシナリオですね。

上げの目処はかなり先の23000となります。

おそらく23000の道中はずっと一方向な上昇とはならないと思いますが23000まではまだまだ行く余地はあるのかなと感じます。

フィボナッチシナリオ3
フィボナッチシナリオ3(Trading Viewより引用)

これは月足レベルで捉えた時のフィボナッチです。

上昇の流れの目処は22000となります。

これも現実的には可能性がありそうなシナリオですね。

  1. シナリオ1は21500
  2. シナリオ2は23000
  3. シナリオ3は22000

各シナリオで見る限り、そろそろ上昇の目処に到達しそうな流れなので、この各シナリオを意識しながら、立ち回っていきたいと感じますね。

今夜のCPIは要注目

今夜のCPIの油女シナリオ(Trading Viewより引用)

上図のイメージが僕のシナリオです。

CPIの値が株価に悪い影響を及ぼすような数値で下落するような流れであっても、僕的には下の価格帯で支持され、そこから再上昇を図ってくると思っています。

下落した場合の飛値先の候補としては20765付近を見ており、ゾーンとして捉えるとしたら、20720〜20765の価格帯がロングポジションを拾いたいと考える価格帯なのかなと思っています。

【CPIで価格が下に飛んできた場合】

20720〜20765の価格帯でロングポジションを虎視眈々と狙う

紫ボックスで示している辺りは、価格が集中している領域なので、支持されやすい領域になりやすいかと思います。

逆にCPIで上昇した場合の展開を言及すると、毎回のCPIの値動きを鑑みると、21000付近までの上昇幅は全然あると思うので、その変動幅をしっかりと吟味しながら、トレードしたいところです。

今夜のCPIで上昇の流れがより後押しされるのであれば、現在推移している青のトレンドラインを抜けていく展開も視野に入れながら、トレードしていきたいですね!

S&P500

S&P500の1時間足チャート(Trading Viewより引用)
注目したい価格ライン

【各時間足で気にしたいライン(下落方向に目線変更となるライン)】

1時間足レベル:5627→5670

2時間足レベル:5618→5663

4時間足レベル:5603→5646

8時間足レベル:5578→5623

日足レベル:5501→5547

週足レベル:5287→5322

左側の価格→前回の分析値↔︎右側→本日の分析値

(全て終値ベースで抜けた場合の意味合いです!)

米国30

米国30の1時間足チャート(Trading Viewより引用)
注目したい価格ライン

【各時間足で気にしたいライン(下落方向に目線変更となるライン)】

1時間足レベル39902(目線変更)

2時間足レベル39822(目線変更)

4時間足レベル39665(目線変更)

8時間足レベル:39367→39463

日足レベル39215(変更なし)

週足レベル38159(変化なし)

左側の価格→前回の分析値↔︎右側→本日の分析値

(全て終値ベースで抜けた場合の意味合いです!)

とりあえず、今夜の21時30分の動きは要注目だと思いますので、しっかりと経過を見ていきましょう!

今日も最高のトレードをやっていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!