チャート分析

【チャート分析#3】6/25の”米国3指数”を分析しました

(このページは2024年6月25日に更新されました)

こんにちは!

どうも、油女ソノです!

6/25 チャート分析

簡単に米国3指数について、状況確認していこうと思います。

NASDAQ100

現在の油女トレードとしては、上図の20234からショートを仕掛けています。

実際の油女トレード
(GMOクリック証券)

部分利確も入れながら、1時間足レベルのトレードでは再度(2回目の)部分利確のローソクが現れ始めたので、そろそろ展開も変化してくる頃かなと見ながらも、『全利確』の流れが出るまでは、ショートポジションを持っていきます

目線変更となるのは上図では19882付近(緑の水平線)を終値で超えたら、1時間足レベルのトレードではロングに持ち替えるつもりです!

なので、ショートポジションの逆指値は18900の少し上に設定しておくつもりです。

NASDAQ100の流れはこんな感じのイメージです。

S&P500

S&P500のトレードは図示しているように、油女トレードでは、5514からショートを握っている状態です。

それ以前のトレードで大きな波を取っているので、今月の損益額的には大勝することができていますが、先週からの下落からの流れについてはトータルでは微益展開になるかなと感じます。

現在のショートポジションの損切り位置は建値5514に対して、5527と5538が損切りライン(緑の水平線)となります。(18時現在)

ちなみに、損切り執行は、どの銘柄共通で全て終値でラインを超えたら損切りを行います!

米国30

ダウも流れをしっかり取れてます、良いですね!

約定で言えば、大きな利確⇨損小⇨利確(ロングポジション進行中)が最近の流れです!

現在は39600付近からロング持っていて、利確ラインとしては39807(緑の水平線)を終値で割ってきたら、全利確で、一部利確も入っているので、もしかしたら垂れてくる可能性はありますね。

流れが変わるその時まで、目線方向のポジションは持つスタイルなので、全利確の流れが出るまで、淡々とトレードしていきます!

決して無理をしないトレードを行う

油女トレードの基本理念は本当にシンプルな思考で組み立てられています。

  1. トレンド局面で積極的にトレードを行う。
  2. レンジ可能性がある局面ではトレードをなるべく避ける。
  3. 損切りは早く行う。
  4. 利確は伸びるところまで伸ばす。
  5. 手に汗握るようなロットは絶対に張らない

いやいや、なに当たり前なことを言ってるんだこいつ…。

と思われたかもしれませんが、そうなんです。

トレードにおいて、当たり前な思考しか、僕はトレードルールに組み込んでいないんです。

だから、毎回のトレードにおいて、自分が立てているトレードルールに従順なれるので、、、

トレンドの可能性となる局面では積極的にトレード。

レンジ可能性となる局面ではトレードは一切しない。

ポジションが伸びずに目線と逆方向に行けば損切りを損小のうちに行う。

利確は伸ばすところまで伸ばす。

そんなトレードを行なっています。

下図のチャートで油女トレードする場所を見ると、、、

1時間足でトレードの流れを取るとしたら、紫矢印を取っています。(青矢印は損切りとなる箇所)

トレンド局面は、積極的にトレードを行います。

伸びるポジションは伸びるところまでしっかりと伸ばして、一部利確のローソクが出れば、都度約定していきます。

レンジ局面ではどんなことが起きようとも、僕はトレードしません。

上図では、四角の囲みがレンジ判断としている箇所です。

僕自身、リアルタイムで流れるチャートの局面が今どの状態にあるのかを判断する根拠としては『ローソクの勢い』や『ローソクの強さ』で「トレンド」か「レンジ」か判断しています。

上図で言えば、緑色のローソクや赤色のローソクが頻発している箇所がありますが、僕はここの流れにある箇所は『レンジ』と認識しているので、このローソクが変化するまで(トレンド発生のローソクになるまで)ノートレで待ち構えます。

そして、ローソクがトレンドのローソクに変化したら、トレンドに積極的に乗っかっていきます。

その後にトレンドが起きずに損切りラインに達すれば、損切りを行いますし、伸びるところまで最大限伸ばします。

って感じで、トレードにおいて、当たり前な思考しか並べられてないのですが、普段のトレードで考えることをありのまま記事に綴っているので、なんか申し訳ないです…笑

本当にシンプルなトレードルールの元、僕は日々トレードしています。

伸びるポジションはトレンド局面でしか起きないはずなので、僕はそのトレンド局面でポジションが伸びるところまで伸ばして、利益を得ていきます。

逆にレンジ可能性がある局面では、僕個人的な視点になりますが、この局面でのトレードの妙味を一切感じたことはないので、トレードは何がなんでも行いません。

(多分ですけど、僕のトレードスキルがなくて、レンジ内でのトレードができない可能性があります笑)

トレードの世界では色んな手法や考え方があるので、『これが正解だ!』というトレードはないと思いますので、本ブログで語っている僕自身の思考は1つの考え方として「ふーんこいつはこう考えているんだ〜」程度に思って見ていただけると助かります笑

費やす時間と勉強量が増えていけば、僕の思考も変化していくと思いますので、、、笑

とりあえず僕は今、こんな思考を軸に置きながら、トレードへ向き合っています。

なんか言語化するのって本当に難しいっすよね、、、

長々と語ってきましたけど、多分間違っていますもん、、、笑

まあそれもあとで見返した時にね、こうやって考えていた時もあるなあって振り返る楽しみとなると思いますし、良いんじゃないのかな〜なんてね笑(現実逃避)

目の前で動いていくチャートの動きが正解だと思っているので、しっかりと今後もトレードの世界で長く生き残っていけるように、日々努力して、未来に向かって、全力で突っ走りますよ!

こんな感じで、今日のチャート分析は締めます!

あざした!

最高です!

https://kaburamesono.com/2024/06/24/chart2/